男性必読の出産準備編です。
パートナーと寝食を共にしている男性なら、妊娠中の食べ物に気をつけましょう!!
妊娠中は食べてはいけないものがある
妊娠中のパートナーの体と、お腹の中の赤ちゃんは胎盤を通じて繋がっています。
なので、パートナーが食べたものの栄養、成分が赤ちゃんへ流れていきます。
成分によっては、赤ちゃんの成長を妨げたり、子宮収縮を促し早産のリスクを高める可能性があります。
妊娠が分かった直後から絶対に気をつけるべき事です。
そのため、男性側がまず最初に気にかけていきましょう。
絶対に食べてはいけないもの!
妊娠中避けるべき、食べ物を紹介します。
- アルコール
- 生魚、魚卵(刺身やお寿司)
- 生卵
- 生肉
妊娠が分かってからは絶対に食べないようにしましょう。
摂取量にきをつけるもの!
妊娠中摂取量に気を付ける食べ物を紹介します。
- カフェイン
- 水銀
- ビタミンA
- ヨウ素
摂取量に気をつければ、食べても問題ありませんが極力避けるべきです。
食べていいもの!
- ツナ、青魚,白身魚(火の通った)
- プロセスチーズ
- 卵(火の通った)
- ヨーグルト
魚類でも火の通ったものであれば青魚や白身魚は問題ありません。
プロセスチーズも製造過程で過熱されたものなので食べて問題ありません。
妊娠中の食べ物早見表
妊娠中の食べ物早見表http://nyoko2ikuji.com/wp-content/uploads/2023/10/妊娠中の食べ物早見表.pdf
男性がパートナーへかけるべき言葉!!
これから”一緒に”食べ物も気を付けていこう!
妊娠が分かったら必須の声かけです。
これからの食事の管理は男性が行う心構えでいきましょう。
そして、出来ることなら男性側もパートナーと同じように制限したほうがいいと私は考えます。
私の場合妻に”自分も食べ物を気を付けるよ”といった時は”気にしないで食べたいものを自由に食べて”
と言ってもらえましたが、自分も制限しました。
なぜなら、
自分が食べたいのに食べれないものを一緒にいる奴が横で食べてたら嫌だからです。
それに女性のメンタルも崩れてくると、”気にしないで自由に食べて”と言ってくれたこともなかったことになる可能性があります。
なので一緒に気を付けパートナーへ寄り添いましょう。
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